寺町でカフェ巡り

寺町とカフェ、2つを繋ぐもの。

カフェ・ベローチェの新作ケーキ

シャノアールは2月15日から、全国のカフェ・ベローチェで「苺のケーキ」(350円)と「まるごと渋皮モンブラン」(450円)の2種類の新作ケーキを発売します。
カフェ・ベローチェの歴史は長く、1986年に営業が開始しました。東京都心を中心にしつつ、関西や東北、九州、名古屋などへも事業展開を行っています。店名の「カフェ・ベローチェ」はイタリア語で「速い」という意味があり、迅速なサービスを提供するという気持ちが表現されています。

 


カフェ・ベローチェでは、コーヒーや紅茶を中心としたドリンクはもちろんですが、生ビールや黒ビール、ハーフアンドハーフのビールなども販売されています。アルコールに合わせたおつまみも充実していて、枝豆、明太子ポテト、ミックスナッツなどお酒の進むメニューが用意されています。仕事の合間のランチタイムに利用するサラリーマンやOLも多いですが、仕事帰りに軽く一杯飲みたい社会人にも人気のカフェです。

 

ドリンクやケーキのほかにも菓子パンやクッキー、サンドイッチ、パスタといったフードメニューも充実しています。今回発売される新作ケーキは春を感じさせる素材が使用されています。「苺のケーキ」は甘酸っぱいイチゴのムースとフワフワのスポンジを2層に重ねて表面には色鮮やかなイチゴのスライスがたっぷりと敷き詰められています。「まるごと渋皮モンブラン」は濃厚なマロンクリームの中に、触感にアクセントを加えるマロンダイスをたっぷり入れたホイップクリームと、渋皮栗がまるごと入っている栗づくしのケーキです。

 


一足早い春を感じに、カフェ・ベローチェで新作ケーキを食べたいですね。