寺町でカフェ巡り

寺町とカフェ、2つを繋ぐもの。

寺町でスイーツ楽しみたいなら・・・

寺町には「雪のはな」という話題のカフェがあります。

「雪のはな」寺町店は2015年8月にオープンしました。

 

「雪のはな」では韓国のパンピス(かき氷)を日本人向けにアレンジした商品を提供しています。古くから韓国では、伝統菓子に使用されている「お餅・きなこ・あんこ・ゴマ」を用いたお菓子が数多く作られています。

 

中でもかき氷のことを「パンピス」と呼び、一つの器でカップルやファミリーが仲良く食べる習慣があります。お餅、きなこ、あんこ、ゴマに加えてチョコレート、フルーツなどの盛り合わせをたっぷりデコレーションしたメニューがポピュラーとなっています。パンピスはかき氷ですが、1年中楽しむことのできるデザートです。

 

その秘密は、雪のように滑らかな口当たりで、氷なのに冷たく感じない新感覚のデザートだからです。


かき氷といえば、食べた時に頭がキーンと痛むことがあります。

しかし寺町・「雪のはな」のかき氷はふわふわ、さらさらで全く痛みを感じません。

 

お店にはかき氷だけでなく、パスタやパンケーキ、オリジナルトーストなども販売されています。それだけでなく、季節に応じた旬のフルーツをふんだんに取り入れたスイーツも期間限定で販売されています。

 

冬の時期は「いちご雪」と「いちごトースト」が販売されています。

どちらのスイーツにもたっぷりのいちごとホイップクリームが乗っていて、見ているだけで幸せな気持ちになれる贅沢なスイーツです。


寺町といえば人気カフェやスイーツ店の激戦区。今までになかった、新しいスイーツとして受け入れられ、そして愛されてほしいですね。